新潟精機 ピンゲージセットAP AP-1 ： 201601のレビューは！？

40代 男性さん
ゲージというと、ノギスやマイクロメータの校正のときだけにうやうやしく開けるイメージがありますが、せっかく実寸で測れる道具があるのに使わないのはもったいないです。 これまではノギスのクチバシでは入らないところや、内側マイクロメータのキャリパ間より小さいΦ5未満の部分は穴の径の確認に手間取っていましたが、皮脂での錆びに注意したうえで、日常的な小さな穴径確認、測定に積極的に使っていきたいと思っています。 生産現場で何百何千回の測定に耐えるゲージなので、日常生活の測定回数はもののかずではないでしょう(相手が硬い材の場合だけには注意!)。